診断書は偽造？バー傷害事件の犯人はブレキングダウン選手の誰でもない？

１分間だとなかなかこれは難しそうだな。ブレイキングダウンってパクられた事がある人間はたくさん出てても、出てからパクられたら初なのかな？
財布から金も取ったって話だから強盗到傷になるかも。朝倉未来もこんな事されたら悲しいだろうけど再生たくさんされて儲かるかもよ。 pic.twitter.com/zFKRlkL6sN

— Z李 🇺🇦 NO WAR 🕊 (@ShinjukuSokai) November 4, 2022

それから今日2022年11月8日現在まで、傷害事件の問題は公表されていません。

また、Z李さんが予想していた本人からの謝罪動画等も出てきてはいません。

そんな中、井原涼さんは次のようなツイートをしています。

強盗傷害致傷の件に関して結末を予想

示談金払って犯人は名乗り出ないっていう結末。
有名人だから結構な金額ふっかけて示談するか何かしら優遇してもらって世の中に情報が出ないようにする形だと思う

少し話が広まってるみたいだしどこかで捲れる気もするんだけどね
お喋りな奴いるだろうし

— 井原涼 Ryo Ihara (@IharaRyo0112) November 7, 2022

ブレイキングダウンの規模も人気も大きくなった今、これ以上運営側に迷惑をかけないようにと水面下で示談という形で事態の収拾に動いているという可能性はありそうです。

井原涼さんが予想しているように、すでに示談が済んでいて、犯人は名乗り出ることがないとしたら、「犯人は誰でもなかった」というモヤっとしたままの結末になるかもしれません。

一方で、証拠としてあげられている診断書にいろいろと不自然な点があると疑問の声がネットであがっているんです。

いったいどういうことなのでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

ブレイキングダウン選手のバー傷害事件！被害者の診断書の偽造疑惑も！？

Z李さんがTwitterにあげた診断書に対し、いくつかの疑問の声があがっているんです。

日付のフォント違いは本文以外は電子カルテからの自動入力で、本文のみ医師が手入力しているからだと思います。

その上でいくつか気になる点があります
・第２頚椎は整形外科では「軸椎」と呼びます。
診断書書いたのは整形外科医じゃない可能性（脳外科や救急では「第２頚椎」と呼ぶのかも）

— 整形外科開業医のつぶやき (@seikeikaigyoui) November 4, 2022

・受傷日が書いていません。
通常「○月〇日受傷。○月×日当院初診」
と書くことが多いです。
受傷日当日受診の場合も「同日初診」等記載します。
警察は受傷日や「受傷日からの加療期間」を知りたがるので後で問い合わせが来ると煩わしいからです。
（診断書書くのに慣れていない医師が書いた？）

— 整形外科開業医のつぶやき (@seikeikaigyoui) November 4, 2022

ネットではこの診断書の不自然な点として

整形外科では「第２頚椎」とは呼ばず「軸椎」と呼ぶ

診断書には受傷日を一緒に記載することが多いが、書かれていない

の2点が挙げられています。

どうやら医療関係者から見ると今回の診断書は少し違和感を感じる内容のようですね。

また、上記以外にも

１枚の診断書の日付が令和4年と令和04年と違っている。

「３カ月」「令和４年」の記載箇所部分色が違って見える。

といった疑問の声があがっています。

たしかによく見ると、日付表記の違いや日付の部分の背景色が微妙に違っていることがわかります。

なかには画像加工ソフトで捏造されたものなのではという声も。