芸人・タレント

兼近大樹の同級生がいじめで自殺したのはデマ!?小説『むきだし』の真相!

全国で相次いで発生している連続強盗事件の指示役とされている“ルフィ”と、過去に窃盗事件の共犯として逮捕されていたことが話題となっているEXITの兼近大樹さん。

そんな彼にあらたに小学校時代のいじめ疑惑が浮上しています。

どうやら兼近大樹の書いた小説『むきだし』に書かれた内容が原因のようです。

小説に書かれているのは、いじめを苦に同級生の女の子が自殺したというショッキングな内容、、、

これが兼近さんのいじめ疑惑とどういう関係があるのでしょうか?

この記事ではEXITの兼近大樹さんいじめ疑惑と小説『むきだし』の真相について調べてみました!

この記事でわかること!

  • 兼近大樹さんのいじめ疑惑の原因
  • 兼近大樹の小説『むきだし』に書かれているいじめの真相
  • 兼近大樹にいじめ疑惑に対する世間の声

兼近大樹にいじめ疑惑が浮上!原因は小説『むきだし』

EXITの兼近大樹さんに、いじめ疑惑が浮上した原因は2021年10月27日に発売された兼近大樹さんの初の小説「むきだし」です。

この小説には小学校時代のいじめに関して次のような描写があります。

  • 小学校低学年の頃、同級生の女の子をいじめていた
  • その同級生の女の子は(いじめが原因で)転校した。
  • 高学年の時、同級生だった女の子が転校先で死亡したことを知る
  • 死亡理由が「肉をのどに詰まらせた」だったと聞き笑う。
  • 中学校に入り女の子が死んだ理由が本当はいじめだったことを知る
  • 同級生だった女の子がいじめを苦を自殺したことに罪の意識を持つ

小説『むきだし』は兼近大樹さんの過去の実体験を元に書かれている部分もあり、実際に過去に犯した罪(JK売春斡旋1000万強盗容疑)に関する描写もあるんだそうです。

兼近大樹さん自身もTwitterで

実体験に聞いた話や学んだことを織り交ぜてますーーー!!

と発言されています。

そのため、この小説に書かれている小学校時代のいじめも兼近大樹さんの過去の実話なのではないかという噂が流れたのです。

兼近大樹の小説『むきだし』の真相!いじめで同級生が自殺はデマ!?

小学校時代のいじめは小説の主人公の妄想!?

小説『むきだし』に書かれた同級生へのいじめに関する描写が実話ではなにかという疑惑に対し、兼近大樹さんは次のようなコメントをしています。

小説『むきだし』に出てくるいじめの描写は主人公石山の妄想の中のシーンとのこと。

兼近大樹さんはこのいじめに関しては、あくまで小説上のフィクションだったと主張されています。

兼近大樹はいじめを認めた!?

その一方で兼近大樹さん本人の過去のいじめに関して、次のようなコメントもされています。

何をいじめとするかですが、したことも、されたことも、守った事も、見て見ぬ振りした事も全部あります!!!

ウマ夫!
ウマ夫!
程度の問題はあるけど、たいていの人は少なからずなんらかのいじめをしたこともされたこともあるはず。これはある意味正直すぎる回答なのかな。。。

Youtube生配信で過去のいじめを明確に否定!

2023年2月1日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行った兼近大樹さん。

※現在は視聴できません。

視聴者から寄せられるいじめに関しての質問に対し、兼近大樹さんは次のように説明しています。

「いじめ、してません!」

「僕を嫌いだから俺にダメージを与えるために、いじめの噂を書いている人もいると思いますが、していません。でも、してなかったらいいじゃんっていう問題でもないんですよね。」

「確かに、僕の小学校のクラスではなかったんですけど、隣のクラスではありましたし、いじめをしていなかったじゃなくて、見ないようにしていたっていうのが正しいです。」

「だから俺はいじめをしていなかったって言いたくないんですよ。」

実際、直接的にはいじめに関与していなかったけれども、隣のクラスでいじめがあったことを見て見ぬふりをしていたとのこと。

そのため、(いじめを)してなかったでは終わらせたくなかったんだそうです。

また、小説『むきだし』に書かれているいじめの描写については次のように言及。

「あくまで俺が今まで生きてきて色んなものから取り入れて。いじめの漫画とかもありましたし、小説とかもありましたと。そういうものからインスパイアを受けて物語に落とし込んだというだけ」

「俺がいじめをめちゃくちゃしましたというのは、一切ありません。それは嘘です」

小説『むきだし』のいじめに関する部分は、あくまでも兼近大樹さんの創作であると明言されています。

兼近大樹にいじめ疑惑に対する世間の声