ワールドカップ2022でも日本代表のワントップとして1ゴールを決めるなど、攻守にわたって活躍した前田大然(まえだだいぜん)選手。
前田大然選手の持ち味といえば世界でも通用するスピードと圧倒的運動量。
特にスピードスターとして相手選手をぶっちぎるその脚力は驚異的です!
そこで今回は前田大然選手のその突出したスピードがどのくらい凄いのか調べてみました!
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50m5.8秒!前田大然はスピードスター!

現在、スコットランドのセルティックに所属している前田大然選手。
その俊足ぶりは有名で50m走を”5.8秒”で走るほどのスピードなんだとか!?
もう一度いいます!
50mを5.8秒(手動計測時)
です。
前田大然ヤバっ!!って言いたいところですが、実際どれくらい凄いのかピンときませんよね。
ということで、陸上の元オリンピック選手で50m走の日本記録保持者である朝原宣治(あさはら のぶはる)選手の記録と比較してみます。
現在(2022年11月時点)朝原宣治さんの持っている日本記録は
50mを5.75秒
です。
そうです!実は日本記録とあまり変わらないくらい速さなんです!!
ただ、厳密にいうと電気時計ではなく手動計測した場合、記録が0.3~0.5秒程度は速くなっていると言われているので、実際はもう少し日本記録との差は大きいと思われます。
それでも日本陸上界の第一人者と肩を並べるほどのスピードを、いちサッカー選手がもっているなんてメリットしかありませんよね!
ちなみに人類最速男のウサイン・ボルト選手は50mを5秒47(100m走時)で通過するんだとか! さすがですね。上には上がいるものです!!
前田大然選手の爆発的な走りはこちらの映像をみていただるとよくわかります!!
これぞ「百聞は一見にしかず」!!
トップスピードでボールをコントールしディフェンダーを置き去りにする前田大然選手の姿は圧巻ですね!
50m5.8秒ってどのくらい?前田大然は時速36.9km!

前田大然選手の時速36.9Km!を世界と比べてみた!
50mを5.8秒で走ると言われる前田大然選手。
時速にいうとどのくらいのスピードなのでしょうか?

以前、前田大然選手のトップスピードは”36.9km/h”であると林陵平さんがツイートされたことがあります。
サッカー界には前田大然選手同様、足の速い選手がたくさんいますが、前田大然選手の時速36.9㎞というスピードは世界の名だたる選手と比べてどうなのでしょうか?
今回はkhelnow.comで2022年の世界最速のサッカー選手ベスト3を調べました!
- アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード) 36.7 km/h
- アダマ・トラオレ(ウルヴァーハンプトン) 36.6 km/h
- モハメド・サラー(リヴァプール) 36.6 km/h
実際比べると、2022年最速と言われているアントニオ・リュディガー選手の36.7km/hの数値を上回っているのがわかります!!
こちらが2022年最速男と言われるアントニオ・リュディガー選手
アントニオ・リュディガー/ドイツ代表
わがレアルマドリーに今夏フリーで移籍してきた身体能力抜群のセンターバック。
通称「ハッスル走り」と呼ばれる走り方は陸上選手みたいでめっちゃ面白いが、あり得ないぐらい速い。
なぜその走り方でそこまで早く走れるのか。試合中の注目ポイントです☺️ pic.twitter.com/pedvnEWe6C— まさと@テクノプア長野 (@ztmy0304) November 23, 2022
2022年11月23日に行われたワールドカップ日本対ドイツ戦でその独特の走りが物議を呼んだあの選手ですね!
→ドイツ代表リュディガーの走り方が舐めプと話題!世間の反応まとめ!
つまり、前田大然選手がベストのパフォーマンスを出すことができれば、世界トップのスピードスター選手達にまったく引けをとらないということです。
いや世界一狙えるポテンシャルがあるんじゃないでしょうか!?
サッカー界世界一の俊足、、、ちょっと興奮しますね!!
前田大然選手の時速36.9Kmではカバに勝てない!?

小さい頃から裸足で走るのが大好きだったという前田大然選手は、人類の中ではかなり足が速い方ことがわかりました!
そこで最後はその足の速さが自然界においてどれほど通用するのかを検証してみます。
こちらの図をみてください!

結果は衝撃的でした!
前田大然選手の時速36.9Kmではチーター(時速115㎞)はもちろんのこと、キリン(時速50㎞)やアフリカゾウ(時速40㎞)にもまったく歯が立たないのです。
この図を見る限りムスジハシリトカゲには勝てそうです、、、トカゲには、、、
他の動物の時速についても気になったので更に調べてみました。
体が大きい草食動物のため“のんびり屋”のイメージが強いカバだが、野生のカバは実は獰猛。縄張り意識が強く、アフリカでは年間約500人がカバに襲われて死亡しているという。足が速く、時速約40kmで走るため、狙われたら逃げるのは困難だ。
出典:NEWSポストセブン
太っているというイメージから、足が遅いと思われがちな豚ですが、実はかなりの俊足です。短い手足ながら野生の豚は時速40kmで走れるといわれ、秒速で表すとなんと約11m/秒!100mを約9秒で走れる計算です。
出典:hylifepork
驚くことにカバや豚も時速40Km程度で走ることができるんだそうです。
まさかあの巨体で動きが鈍そうなカバや短い手足の豚にさえ勝てないとは、、、自然界の厳しさは想像以上だったということですね。
ということで、結論です!
前田大然選手の走るスピードはカバや豚には負けるが、サッカー選手としては超一流ということがわかりました!!
今後もその持前のスピードを生かしてガンガンゴールを決めてほしいですね!
前田大然選手のさらなる活躍を期待しましょう!
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