元AKB48の篠田麻里子さんと、旦那・高橋勇太さんが泥沼離婚調停中と話題になっています。
交際0日婚としても話題となった2人。
2人はどのように出会い、そして結婚することになったのでしょうか?
この記事では篠田麻里子さんの旦那・高橋勇太さんの馴れ初めについてまとめてみました!
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篠田麻里子と旦那の馴れ初めが運命的すぎる!!

出会いはきっかけは行きつけの整体師からの紹介!
10年ほど通っている整体の先生から紹介され、友人を交えて食事をしたのが出会いのきっかけだったという篠田麻里子さんと旦那の高橋勇太さん。
なんでもはじめて訪れた高橋勇太さんの施術をしている際、整体の先生の頭に篠田麻里子さんのことが思い浮かんだそうです。
そこで整体の先生が篠田麻里子さんに
「この間初めて来たお客さんで、その人を触ってたら篠田さんが思い浮かんだんですけど、何か縁があるのかもしれないので、1回会ってみません?」
と声をかけたんだとか。
人見知りなため初対面の人と食事に行くことを好まない篠田麻里子さんでしたが
「みんなで、友達になる感じで行くんだったら」
これを承諾。
これがふたりが出会うきっかけとなったわけです。
食事会でふたりの共通点が見つかった!?
初対面は、篠田麻里子さん、篠田さんの友人、整体の先生、高橋勇太さんと4人での食事会だったそうです。
高橋勇太さんのAKB48に対する当時の印象は
- AKB48は知っていた、カラオケで流れるくらいの感覚
- メンバーが誰が誰とか詳しくは知らなかったが篠田麻里子とかは知っていた
どうやらAKB48というグループは知っているけど、メンバーについてはかろうじて神7がわかる程度だったようですね。
【AKB48】初代神7メンバーの結婚事情についてはこちら
食事会で会話をする中で共通点があったという2人。
- 家がずっと玄米だった
- 幼い頃に「布おむつ」で育った
など「両親の育て方」が似てると感じたようです。
しかし、はじめての食事会では連絡先を交換することはなかったそうです。
次に大人数で食事をした日には
- 偶然つけていた指輪が同じだった
- 服もたまたま同じブランドのものを着用していた
という周囲も驚くような出来事があったようです。
このことがきっかけで「好みが一緒なのかな」と盛り上がり、連絡先を交換することになったんだとか。
はじめての2人デートでいきなりプロポーズの真相!
その後電話で連絡を取り合い、はじめて2人きりでデートをすることに。
連絡先を交換後、「一週間くらい毎日電話をくれて、その話も将来を見越せる話」だったと語り、それから2人で初めて食事した日に、「『付き合ってください』じゃなくて『結婚しよう』って言われた」とプロポーズされたことを回顧。
出典:modelpress
そして、その初めて2人で食事をした日に「結婚しよう」とプロポーズされることになるわけです。
これが結婚当時、「交際0日婚」と話題となった理由です。
ただ、このいきなりのプロポーズ、実は勘違いから起こった出来事だったんです。
3回目、ようやく彼と2人きりで焼肉屋へ行ったという篠田。さらにこの後、普段通っているジムにも付き合ってもらったのだとか。そんな事実上の初デートとなった帰り道、彼から道端で「付き合ってください」と告げられる。
だがちょうどその時、トラックが横を通過。走行音で声が全く聞こえなかったという篠田は「は?」と聞き返してしまう。そのリアクションに「本気度が伝わらない」と判断した彼は、「付き合うがダメなら結婚してください」と言い直したそう。
彼からのプロポーズに篠田は「なるほどな。付き合って結婚という考えがあるのなら、結婚しちゃって付き合うのもアリか」と思ったと回顧。「お願いします」とプロポーズを受け入れ、結婚に至った
まさかトラックの走行音で、高橋勇太さんの「付き合ってください」という告白が聞こえなかったことが「いきなりプロポーズ」の原因だったとは、、、
しかし、この大胆すぎるプロポーズが篠田麻里子さんの心をしっかり掴むことになったようです。
「普通言われて『はい』とは言えないじゃないですか。だけど、『覚悟は決めてるから。ずっと一緒にいる想像しかつかないから』って言われたことで、『あぁこの人とだったらどんな苦労でも楽しく乗り越えられるな』ってふと思ったんですよ。そういうのって大きいなって」と女性として求めていた言葉を言ってもらえたことが結婚の決め手となったといい、「最高でしたね!」と振り返った。
出典:modelpress
初めてのデートで『覚悟は決めてるから。ずっと一緒にいる想像しかつかないから』と言える高橋勇太さんもすごいですが、突然のプロポーズを受けて『お願いします』と決断した篠田麻里子さんも凄いですよね!!
2018年10月に出会ってすぐに結婚を約束した2人。
交際0日という点については「交際期間というか、プロポーズまでの時間は0日なんですけど、そこから3ヶ月くらい様子見があった(笑)」と説明した。
出典:modelpress
その後、3カ月ほどの様子見期間を経て、2019年2月に晴れて入籍となったわけです。
旦那との馴れ初めは幻!?篠田麻里子の3つの勘違い
ドラマ顔負けの運命的な馴れ初めから結婚を決めた篠田麻里子さんと高橋勇太さん。
しかし、この夢のような馴れ初めこそが泥沼離婚劇の原因だったのです。
ここからは馴れ初めからわかる篠田麻里子さんの3つの勘違いについてまとめてみました。
勘違い①:馴れ初めが運命的すぎた!
前述したように篠田麻里子さんと高橋勇太さんの馴れ初めは非常に運命的なものでした。
『交際0日婚』と言われるように会って2週間程度、お互いをあまりわからない状態でプロポーズにOKされています。
出会いからプロポーズまでがまるでドラマのような展開だったことから、相手のことをよく知らずに「運命の人」と勘違いしてしまったのかもしれません。
その後、3カ月ほどの様子見期間を設けたと語っていますが、やはりお互いのことを知るための時間があまりにも少なかったのではないでしょうか。
勘違い②:結婚に恋愛感情はいらないと考えた。
篠田麻里子さんは、高橋勇太さんについて次のようにコメントしています。
どうやら篠田麻里子さんは恋愛と結婚は全くの別物であると考えていたようで、高橋勇太さんには恋愛感情はもっていなかったようです。
結婚生活は「好き」だけではうまくいきません。
しかし「好き」という感情がまったくなかったことが、2人の関係性を急速に悪化させた原因の一つであるとも言えそうです。
勘違い③:価値観、特に金銭感覚が合わなかった。
馴れ初めをみるかぎり、共通点が多く好みや価値観が似ていると思われた篠田麻里子さんと高橋勇太さん。
しかし、それも大きな勘違いでした。
篠田麻里子さんは結婚当初から、旦那・高橋勇太さんとの金銭感覚が合わないことを告白していました。
番組の中で、篠田は「旦那さんと唯一合わないのが金銭感覚」と切り出し、「私けっこう浪費家なんですよ、『いいな』と思ったら買っちゃう。ですけど、旦那さんは経営もやってるからか、コスパが大事みたいで」と、夫と金銭感覚が合わないことを明かした。
続けて篠田は「これにはこの価値があるなら買ってもいいけど」と夫の金銭感覚を説明。ダウンタウン・浜田雅功が「『これ今買う必要あるか』ってこと?」と質問すると、「そうです」とコメントした。
出典:exciteニュース
結婚生活を営む上で、金銭的な価値観が合わないのは致命的です。
結婚当初はお互い我慢していたのかもしれませんが、お互い徐々にストレスを溜まっていったことが考えられます。
まとめ
この記事では篠田麻里子さんの旦那・高橋勇太さんの馴れ初めについて調べてみました。
出会ってからプロポーズまでわずか2週間あまりだったという馴れ初めは、ドラマ以上に運命的なものでした。
しかしその一方で、あまりに運命的な出会いだったことが、お互いのことをよくわからないまま結婚に踏みきらせたことも確かなようです。
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